2019/3/30、31
横須賀支部 3月 進級審査会
3/30(土)、横須賀アリーナ 第1体育室において【 横須賀支部 3月 進級 審査会】が、翌31日(日)に久里浜
南体育館 小体育室で【2次審査会】が 行われました。
今回の審査で白帯・オレンジ帯の初級の受験生には「意識をして動く」
ことを指摘しました。特に声を出すことは普段何気なくやっていることです。
それを意識することで動作に気持ちをいれることができます。気持ちが 入ることで動作はさらに良いものになっていくはずです。
初心者を卒業する青帯・黄色帯の中級者には、「ピッと言われたら
パッと動く。空手らしいキビキビした動きを心がけるように。」と課題を 出しました。
緑帯以上の上級者には「気合いや運歩法、家での稽古の繰り返し、
スピードと筋力の強化、コミュニケーションをとってより深く稽古を理解
するなど、もう一度稽古の基礎を踏まえて自分でも稽古を繰り返そう。」 と声をかけました。
今回の審査会では茶帯の中でも1級・準1級の受験生はよく稽古を積み、
師範・先輩への質問、後輩への指導を通して空手への理解を深めている
様子が見て取れました。黒帯への道筋がしっかり見えている稽古生が
何人もおり、数年後には新たな黒帯が何人も生まれるのではないかと 期待の持てる審査会であったように思います。
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本審査 午前 白帯〜黄帯 審査 |
本審査 午後 緑帯〜茶帯 審査 |
二次審査 |
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