2019/10/27
峰丈流 秋季 昇段審査会
10月27日(日)総本部道場にておいて「秋季 昇段審査会」が行われました。
そして、横須賀支部より新たに2名の黒帯が誕生しました。
昇段した皆さん、おめでとうございます!黒帯となった皆さんは武道家と
してのスタートラインに立ちました。この厳しい昇段審査を完遂した自信と
審査での反省を自分の糧として、皆の目標となる良き見本となってください。
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国際護身武道協会 少年部 初段 原澤 順椰(中3)
押忍 この度は昇段審査を受けさせていただきありがとう
ございました。そして7年間指導してくださった小松師範、
予備審査の際に熱い指導をしてくださった原師範、今まで 空手に通わせ続けてくれた家族、一緒に稽古をしてくれた
横須賀道場の仲間、たくさんの人達のおかげでこうして 昇段することができました。本当にありがとうございます。
黒帯は空手を始めた頃からずっと憧れていて、いつか 自分も先輩のようなかっこいい黒帯になりたいと思って
いました。なので黒帯を手にしたときは嬉しさと責任感で 胸がいっぱいでした。
これからも支えてくださっているたくさんの方々への 感謝を忘れずに日々の稽古に取り組んでいきたいです。
これからもよろしくお願いします。 押忍
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国際護身武道協会 少年部 初段 平 吏樹(中2)
押忍 この度は昇段審査を受けさせていただきありがとう
ございました。 小学2年生の春に入会し、初めて道着を
受け取った時の嬉しさを今でも忘れず覚えています。あの頃
から7年が経ちました。始めの頃は空手というものがまだ
分からず、何となく続けている感じでしたが、少しずつ帯の
色が変わり、小さい子に教えていくうちに「間違っている事を
教えていたらどうしよう。しっかりしなきゃ。」と思い、そこから
これまで以上に稽古に励みました。去年、少年部の指導員に
なり、教える楽しさと難しさを感じ、いい経験・勉強になりました。
ここまで強い気持ちになれたのも、長野から遠い中、直伝
などで指導をしていただいた師範の方々。いつも忙しい中、
送り迎えをしてくれ応援してくれる両親。そして7年間ずっと 見守り指導してくださった小松師範のおかげです。
黒帯になり、まずはもう一度基本をしっかり学び、1から
始める気持ちで稽古をしっかり身に付けていこうと思います。
関東の道場を引っ張っていけるよう、これからも身を引き締め
稽古に励んでいきます。よろしくお願いします。 押忍
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