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2016/8/28
峰丈流 チャレンジ空手道選手権大会 型の部
8月28日(日) 長野県 辰野町民体育館にて【 第8回 チャレンジ空手道選手権大会
型の部 】が行われました。
横須賀支部からは三春町教室・直伝クラス所属の松平怜久くん(小5)が初参加、
三春町教室と福祉会館教室に通い直伝クラスにも所属している上田凜子さん(小3)が
昨年の全日本選手権大会 型の部に続いて参加しました。
怜久くんは家でよく自主トレをし、凜子さんはそれに加え稽古後のリーダースクラス
でも稽古を重ね参加しました。その成果もあり、怜久くんは初参加ながら勝ち進み健闘、
凜子さんは準優勝を手にしました。
引率をしてくれた凜子さんのご両親には今大会から採用された「選手サポート係」で
凜子さんだけでなく、怜久くんにもついて活躍してもらい、大変助かりました。遠い中の
引率はもちろん、大会へのご協力、本当にありがとうございました。
2人は大きな成長と次へとつながる課題を手に入れられたと思います。11月には
「全日本選手権大会」が待っています。今回の経験を糧に更に稽古を積み活躍して
もらいたいと思います。
凜子さんは準優勝で大きな楯と賞状を。
大会初参加の怜久くんも健闘しました。
早く着いた会場で、大きな気合で
本番のイメージトレーニングをする2人
2016/8/21
関東直伝 後期 第2回
【 関東直伝 後期 】の第2回が、8月21日(日) 横須賀アリーナ 第1体育室にて行われ
ました。今回は飯田宗家代行に来ていただき、「準備体操」・「立ち方」・「その場基本の
手技」、そして型は「基本1〜4」「太極 上段・中段・下段」「三戦」「転掌」を学びました。
“いつもの基本か…”と思ってしまいがちですが、直伝で細かいポイントまで教わると
とても奥が深く、全ての基礎となる重要な稽古だということに気づきます。
ここだ学んだことをぜひ各教室にも持ち帰り、稽古してください。そして直伝メンバーと
して一緒に稽古する仲間たちの見本となり、直伝で学んだことを伝えていってもらいたい
と思います。
2016/7/24
関東直伝 後期 第1回
【 関東直伝 後期 】の第1回が、7月24日(日) 横須賀アリーナ 第1体育室にて行われ
ました。今回は山田峰丈 宗家に来ていただき、宗家の「武道論」、「武道知識」、「礼節」
を座学にて学びました。
後期に入り各教室で頑張る新たな仲間が加わり、宗家の話を聞き入っていました。
そして、前期より参加しているメンバーは繰り返し受講したことでより理解を深められた
のではないでしょうか。
今回の直伝では何人もの保護者の方も参加してくださりました。
直伝では大人むけの
言葉で指導が行われ、子どもには難しい部分
も
あるかとます。しかし、今回のように
保護者の方が見学参加して、言葉の難しいところをお家で通訳していただけることで
子どもの
メンバーでもしっかり理解することができると思います。
第2回以降の武道指導でも保護者の方の見学参加は自由ですので、ぜひ参加して
いただければと思います。保護者の皆さんのご参加お待ちしています。
2016/6/25
6月 横須賀支部 進級審査会
6月25日(土)、横須賀アリーナ 第1体育室において【 6月 横須賀支部 進級審査会】が
翌26日(日)に久里浜 南体育館において【2次審査会】が行われました。
今回の審査では午前中の下の帯のクラスの受験者の動きが良かったように思います。
「自分が何をやるべきか」「どこを気をつけて課題を発表するか」ということを考え稽古
してきたことが動きにも表れていました。審査の目的である「自分で目標を持ち稽古する」
をしっかり見せてもらいました。意識の高い稽古生が下の帯に増えてきたことを嬉しいく
思うと共に、この成果は稽古で見本や指導をしている先輩たちの力でもあると思います。
しかし、このしっかりとした見本や指導の出来る先輩たちも自分の事となると勝手が
違うようです。午後の上の帯の部では、技に対する正確さや意識が足りず、型を見ても
「形だけ・順序だけ」になってしまっている受験生が多かったように思います。審査では
上の帯になると発表時に見本がつかなくなります。これは「自分の稽古は自分でできる
ようになる」「自分で自分の動きを意識し、自分で直せるようになる」ためのものです。
今回の結果は、上の帯の受験生が「自分のレベルが上がっていること」「今までより
高い意識の稽古ができる自分に成長していること」を自覚していないことが原因にあった
と思います。
今回の審査で上の帯の稽古生には厳しいことを言いましたが、下の帯の稽古生は
道場の稽古で君たちの姿を見本に今の力を身につけました。その見本となった君たち
にもその力が備わっているはずです。あとはそれを意識するだけです。
次回の審査での皆さんのさらなる成長を楽しみにしています。
本審査 午前の部
白帯〜黄帯 審査
本審査 午前の部
緑帯〜茶帯 審査
二次審査
2016/6/19
関東直伝 第6回
【 関東直伝 前期 】の第6回が、6月19日(日) 横須賀アリーナ 第1体育室にて行われ
ました。今回は山田峰丈 宗家に来ていただき、「特別稽古」ということで「組手」と「整体」を
指導していただきました。
午前は開手型の「観空 大(カンクウ ダイ)」「観空 小(カンクウ ショウ)」を学びました。
高難度の型ですが逆にそれが皆の集中力を高め、初参加のメンバーも頑張ってついて
きていたように思います。
午後からはサポーターをつけ、組手の稽古を指導していただきました。まだまだ
組手経験が少ない横須賀・新宿の稽古生にあらためて組手稽古の方法、要点を教え
ていただき、最後にはこれまでの稽古を活かし自由組手を行いました。
その後、一般部は宗家より「整体術」を。小学生は総本部 本城指導員に教えてもらい
ながら新聞紙でヌンチャクを制作。自分の作ったヌンチャクを使い、武器の扱い方を
学びました。
後半には今回は所用で来ることの出来なかった上垣外師範代が「みんなの顔が
見たかったから」と茨城よりお土産をもって駆けつけて下さるという嬉しいサプライズも
ありました。
これで前期の直伝は終了となりましたが、直伝は何度も繰り返すことでより深く
内容を理解できるようになります。ぜひ今回の成果を後期の直伝につなげていって
もらいたいと思います。7月からの後期直伝も頑張りましょう。
今回は峰丈 宗家に来て頂き
「特別稽古」で型と組手を
指導していただきました。
直伝最後の型
「観空 大」「観空 小」
みんな頑張りました
午後からは組手稽古を細かく分解
稽古方法から自由組手まで
あらためて指導していただきました。
中学生〜一般までは
「整体術」を学びました
小学生は新聞紙で「ヌンチャク」
を制作。その後、武器術の稽古
前期の直伝、おつかれさまでした
後期も頑張りましょう
2016/6/5
親子武道体験 5/21 総合福祉会館 ・ 6/5 追浜コミュセン
5月21日(土) 総合福祉会館 第2音楽室にて、そして6/5(日)追浜コミュニティーセンタ―
南館ホールにて 【 親子武道体験 】イベントを開催しました。
このイベントは峰丈流が行う地域へのボランティア活動の一環として、皆さんに「武道を
通じて楽しみながら新しい体験をしてもらう」ことをコンセプトに横須賀各地で行っています。
福祉会館のイベントでは、それぞれお父さんが参加し親子で空手を体験してくれました。
参加してくれたお父さんたちは武道は未経験ながら筋がよく、それを見て子ども達も元気
よく体を動かしていました。いつも仕事で忙しいお父さんと同じ時間を共有する・お父さんの
頑張る姿を実際に目にするのに良い機会となったのではないでしょうか?
その後、子ども達は道場の体験入門にも来てくれ、道場での稽古の楽しさを体験。現在、
体験入門を続けながら入会を検討中です。
追浜コミュセンのイベントには、稽古生とその家族が親子で参加してくれました。
家とは違う空手をやっているお兄ちゃんの姿、そして初めて空手をやる人たちと稽古する
ことで稽古生たちも普段の稽古では気づかなかった空手の姿が見えたのではないで
しょうか。こちらでもお父さんがとても頑張ってくれました。自分がやってみたことで子ども
たちが普段どんなスゴイことをやっているのか体験してもらえたと思います。
この体験イベントには近くの地区に住む緑帯の稽古生 實島知輝くん、高橋佳児くん
そして一般黒帯の渡辺雅臣さんも手伝いに来てくれました。皆さんが一緒に稽古して
くれたおかげで体験に来た方たちも楽しくのびのびとイベントに参加できたと思います。
ありがとうございました。そして、送り迎えをしてくれた親御さんもご協力ありがとう
ございました。
次回の開催予定は、7/2(土) 13:00〜14:30 安浦コミュニティーセンター(平成町)
です。まだまだ親子武道体験を企画していますので追加情報を楽しみにお待ちください。
☆詳しい時間はコチラから☆
2016/5/29
峰丈流 チャレンジ選手権大会 組手の部
【 峰丈流 第7回 チャレンジ選手権大会 組手の部 】が5月29日(日) 長野県 辰野町民
体育館にて行われました
。
横須賀支部からは船越教室・直伝クラス所属の高橋佳児くん(小4)が初参加しました。
初めての試合は本選はよく戦えていましたが、延長戦になると集中力が切れたせいか
相手にポイントを取られ先取り一本で惜しくも負けてしましました。初参加の緊張という
大きな壁には勝てませんでしたが、それでもその緊張の中、自分の動きで本選を戦えた
ことは素晴らしいことだと思います。
それよりも素晴らしかったのが自分の試合が終わった後、スタッフとしてコートで選手係
として大会の運営に貢献してくれたことです。その働きぶりは本部席にいる宗家・本部長・
宗家代行・各師範たちの目に留まり、全員から絶賛されるものでした。
本部長の総評の中で「大会という非日常を経験することで普段の緊張に勝てるように
なる」というお話がありました。佳児くんも今回の経験によって大きく成長下のではないで
しょうか。きっと次回の大会では素晴らしい成果を出してくれると思います。
次の機会には横須賀支部からもっと多くの選手で乗り込み、みんなで大会を楽しめたら
と考えています。素晴らしい成長ができる大会へ、多くの選手の参加をお待ちしています。
朝早くに横須賀を出発し長野まで
3時間ほどで到着。圏央道の
おかげでだいぶ近くなりました
初参加の直伝クラス・船越教室の
佳児くん。今回は横須賀より1人で
参加でしたが頑張ってくれました。
「非日常」を経験することで緊張に
打ち勝つことができるようになる。
多くの人に体験してもらいたいですね
2016/5/22
関東直伝 第5回
【 関東直伝 前期 】の第5回が、5月22日(日) 横須賀アリーナ 第2体育室にて行われ
ました。今回は山田峰丈 宗家と上垣外 師範代に来ていただき、「剣術」と「柔術」を
指導していただきました。
午前は開手型の「抜塞(バッサイ)」「征遠鎮(セイエンチン)」「内歩進(ナイファンチ)」
「実鎖頸(シソーチン)」を学びました。
午後からは始めに木刀を使い剣術の稽古、そのあと2人1組になり柔術の稽古を行い
ました。剣術・柔術ともに途中から黒帯・茶帯の中高一般とそれ以外に分かれ、上級者は
総本部の柔術クラスで行われているさらに上級の稽古を宗家に指導してもらい、その他の
ものは柔術・剣術の基礎を繰り返し稽古しました。
普段の稽古ではあまり行うことがない柔術・剣術ですが、関東直伝に繰り返し参加している
先輩たちがかなり技術を身につけてきてくれているおかげで、それを見本に初参加の者も
しっかり稽古についていくことができました。先輩達にはこれからもその意識の高さをもって
後輩を引っ張っていってもらいたいと思います。これからの活躍を期待しています。
今回は峰丈 宗家に来て頂き
柔術・剣術を指導して
いただきました。
開手型をカッコよく決められれば
必ず自信になるはず。ぜひ
「得意型」で1つは覚えたいですね
進化する峰丈流!!
総本部の専門クラスでは更に高い
レベルの内容で稽古されています。
2016/5/21
お楽しみハイキング in くりはま花の国
5月21日(土) 毎年恒例の【 お楽しみハイキング 】を行いました。今回は“ポピーまつり”
開催中の「くりはま花の国」へ行ってきました。園児・小学生、そして保護者の方が50名弱
集まって下さり、とても盛り上がったイベントとなりました。
花の国は集合場所の京急 久里浜駅から徒歩10分ほどの位置ですが、園内はかなり広く
頂上まで上がればちょうどよいハイキングコースでした。花の国までの道も高学年の稽古生
をリーダーに低学年・園児たちをサポート、引率の保護者の方にも見守ってもらいながら
交通ルールなどを勉強しながら移動しました。
花の国の中はポピーの花がまさに満開。晴天の空と相まってとても綺麗な景色が見られ
ました。頂上の冒険ランドではアスレチックを満喫。園児の稽古生に危険がないよう、高学年
の稽古生が手をつなぎながら一緒に遊ぶ姿も見られ、先輩後輩の信頼・絆が深まりました。
昼食中に1mほどのシマヘビが乱入するというハプニングもありましたが、色々な自然を
体感し、参加者みんなが仲良くなれたハイキングとなりました。
一面のポピー畑に鯉のぼりが泳ぐ
見事な光景が広がっていました。
山を登った冒険ランドには
ゴジラが!?(尻尾がすべり台)
更に巨大なアスレチック
ソリを使ったすべり台に大はしゃぎ
展望台の下でお弁当
海の向こうに見えるのは千葉県
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